Premiere Proでレガシータイトルを使用せずにテロップ入力!

レガシータイトル

今回はレガシータイトルを使わずにテロップを入力する方法をご説明いたします。

レガシータイトルはちょっとしたテキストを表示させるときなどとても便利です。しかし、いつになるかは分かりませんが、Adobeが終了を予告しています。今回の方法に慣れておくことによって、効率的にテロップを入力することができますので、ぜひ覚えてくださいね。

1.今回のテロップ入力に使うソフトの紹介

今回は

Premiere Pro:動画編集

Photoshop:テロップのテンプレート作成

エクセル系のソフト(CSVが書き出しできるもの):文字起こし

を使います。

エクセル系のソフトなのですが、Google Spreadsheetでは、CSVの書き出しをした時に文字化けしてしまう挙動を筆者が確認しておりますので、おすすめはしません。

自分に使いやすいソフトを選びましょう。私は、kingsoft Spreadsheetを使っています。

2.Photoshopでテロップの設定をする

それでは実際にテロップを作っていきます。フォントのスタイルなどは、自分の好きなものを使用してください。

実際にテロップが入力されていくテキストと、「number」と表示させて不透明度を0のテキストレイヤーを作成します。

テキストが2つある状態ですね。

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次に、テキストの設定を行います。

定義づけ

まず、実際にテロップが入力されるテキストを選択して、ウィンドウ上部のメニューにある、イメージ→変数→定義と選択をします。

すると、下のような画面になります。

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そして、テキストの置き換えにチェックを入れて、「title」と入力します。

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これでOKです。

numberと入力したテキストも同じように、イメージ→変数→定義と選択します。テキストの置き換えにチェックを入れ、今度は「number」と入力してください。

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これで定義づけは完了です。

文字数を数える

テロップが入力されるテキストを選択して、文字が入力できる状態にします。そして、全角でなんでもいいので文字を入力して、文字数を数えます。何をやっているのかというと、このテロップに最大どのぐらいの文字数が入るのかを計算しています。

「文字起こしが終わったあと、文字数が多すぎてはみ出す」というミスを防ぐためです。

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今回は24文字入力できることが分かりました。

Photoshopの操作は一旦終了です。

3.エクセル系のソフトで文字起こしの準備をする

次にエクセル系のソフトを開いてください。

そして、A1:number、B1:titleと入力をします。先程入力した文字と全く同じにしましょう。

そして、A2から順に半角で数字を入力します。

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次に、titleのB列に全角で24文字入力します。はみ出してしまうと思うので、セルの長さを調節して、ちょうど同じ長さになるようにします。

これで、文字起こしをする時に打てる最大の文字数を視覚的に捉えることができます。

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あとは、実際に動画を見ながらtitleのB列に文字を起こしていくだけです。

今回は適当な文章を入力しました。

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numberの列がテロップの列と合うように、使用していないセルは削除しましょう。エラーの原因になります。

CSVで書き出す

最後にcsvで書き出しを行います。

大体のソフトは、エクスポートか名前をつけて保存の下のファイル形式を選択するところにあると思います。僕が使っているソフトは、名前をつけて保存にあるので、そちらでcsvファイルの書き出しを行います。

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これでエクセルでの操作は終了です。

4.テロップをPhotoshopに取り込む

もう一度Photoshopの操作に戻ります。

先程書きだしを行った、csvファイルを取り込んでいきます。ウィンドウ上部のメニューから、イメージ→変数→データセットと選択を行います。すると下のような画面が出ます。

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そしてファイルの取り込みを選択して、csvファイルを読み込ませます。この時、エクスプローラーが開くと思うのですが、最初は見つけられないと思います。表示させるファイルの種類が「.txt」ファイルになっているからです。右下のタブを選択して、「.csv」を選択しましょう。

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ファイルが表示されましたね。先程選択したファイルを選択してOKを押します。

エラーが表示される

先程のエクセルとPhotoshopの設定が間違っているとエラーが表示されます。よくある内容は

  • number、titleの入力が間違っている
  • 使用していないセルが残っている
  • セルにスペースが入力されている

などです。私もよく間違えてしまうので、コピー&ペーストで、対応する文字を確実に入力したり、いらないセルを選択して削除しましょう。

テロップをPSDファイルとして書き出す

csvファイルを読み込ませたら、ファイルを書き出してテロップを作成します。ウィンドウ上部のメニューのファイル→書き出し→データセットから書き出しを選択します。下のような画面が表示されたらOKです。

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そして、フォルダを選択して、書き出しを行います。今回は少ない数ですが、テロップの数が多くなれば管理が大変になります。フォルダを新規作成して、整理を行いましょう。

5.Premiere Proにテロップを流し込む

先程作成したファイルをドラッグ&ドロップしてファイルを流し込みます。エクセルで入力したテキストが取り込まれていますね。

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このままでは、長すぎて使いづらいので任意の長さに一括設定を行います。

デュレーションを変更

取り込んだファイルを全選択して、右クリック→速度・デュレーションを選択します。

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そして、デュレーションに「1:00」と入力をします。これで全部のテロップの長さが1秒になります。そして、変更後に後続のクリップをシフトにチェックを入れましょう。長さを変更した後に空いた隙間を自動で詰めることができます。

これで完了です。

後は実際の音声を聞きながら、タイミングを合わせてテロップを入力していきましょう。

動画で復習しましょう!

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