日本精密測器 『RADCOUNTER DCシリーズ』

 

計る道しるべ、大切な人を見えない放射線から守ろう

どのニュースを見ても、「放射能が漏れた」とか、「放射線数値」のことは教えてくれるのに、危険な場所は教えてはくれません。放射線から大切な人を守ることはできますか?災害対策はしっかりとできているのでしょうか?
そんな見えない放射線量を測定するのが医療メーカー日本精密測機が開発した、RADCOUNTER DCシリーズです。
RADCOUNTER DCシリーズには放射線量を光に変えて測定する、シンチレータ式という測量方法を採用しています。警報時の設定も可能です。RADCOUNTER DCシリーズは放射線量の累計データを、パソコンでも本体でも管理でき、その中でもDC-200はなんと積算占領が9999時間まで、測定値は小数点以下3ケタまで表示できます。

充実のサポートセンター

RADCOUNTER DCは国内で生産されており、業務用としても、ご家庭でもご使用いただけます。各自治体でもご使用いただいている放射線測定機です。RADCOUNTER DCを買うと信頼の証として、本体の「検査結果校正結果」や「トレーサビリティ体系図」が一緒に送られてきます。
依頼が必要ですが、「校正証明書」を発行してもらうことも可能です。初めてお使いの方にはサポートセンターも付いておりますので安心してお使いいただけます。

さまざまな種類の放射線

「放射線とは?」と聞かれてと答えられますか?懐中電灯で表すと光が「放射線」その能力が「放射能」本体が「放射性物質」です。放射線にはさまざまな種類がありアルファ(a)線は紙、ベータ(β)線はアルミニウムなどの薄い金属板、ガンマ(γ)線は鉛板を用いると防ぐことができ、その他にもエックス(x)線や中性子線といった種類があります。
放射線の測量形式は「フォトダイオード式」「GM管方式」「シンチレータ式」「電離箱」などの種類がありRADCOUNTER DCシリーズは「シンチレータ式」です。

日本精密測器株式会社

お問い合わせ先 03-5842-6611
住所 東京都文京区本郷2-27-18 本郷BNビル6階
URL http://www.nissei-kk.co.jp/index1.html

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