気象庁:危険度分布紹介【危険度分布解説型】
危険度を分かりやすく表示
気象庁が提供する『危険度分布』では、土砂災害・洪水・浸水害の危険度を地図上で5段階に色分け表示してくれます。今、自分または大切な人がいる場所にどんな危険が迫っているかを知らせてくれます。
今いる場所で3つの『危険度分布』から選択
『危険度分布』には3種類あり、警報の種類や今いる場所でそれぞれ確認します。洪水警報が発表された際に川や堤防の近くにいる方は『洪水の危険度分布』を、大雨警報が発表された際に崖や沢に近くにいる方は『土砂災害の危険度分布』を、低い場所や道路のアンダーパスの近くにいる方は『浸水害の危険度分布』をチェックしましょう。
警報が発表されたら、適切な情報の入手と行動を
強い雨が降って、大雨警報や洪水警報が発表されたら、『危険度分布』で適切な情報を入手して行動し、自分や大切な人の命を守りましょう。
国土交通省 気象庁
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