テキストにアニメーションをAfter Effectsで簡単につける!

テキスト アニメーション

今回はAfter Effectsで「After Effectsというテキスト」にアニメーションを付けます。

この方法を覚えるだけで、YOUTUBEなどで使えるOPやEDを簡単に作ることができるのでぜひ覚えてくださいね。

 

1.テキストアニメーション制作の下準備

まずAfter Effectsを開き、新規コンポジションを選択します。

サイズは自分が作りたいものにしましょう。今回は1920×1080を選びました。これでコンポジションの作成ができました。

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次に、タイムラインパネルの左側を右クリックして新規→平面を選択します。そしてカラーをオレンジ色に設定します。自分が制作したい背景の色を選択しましょう。

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これで下準備は完了です。

2.表示させる文字の設定を行う

まず、左上のテキストのアイコン(T)を選択します。そして、コンポジションパネルの上でクリックをしましょう。これで文字の入力ができます。

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入力後にテキストをクリックして、右側のパネルを選択します

ここでは、テキストのフォントやカラー、大きさなど様々な設定を行うことができます。他のAdobe製品を使用されている方なら、簡単に操作を行えると思います。

今回は

・フォント:Century Gothic ProのBold

・サイズ:237px

に設定しました。お好みで設定をしてみましょう!

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次に整列を行います。整列とは、

テキスト、オブジェクトの位置を数値によって任意の位置に変化させるツール

です。きっちりと真ん中に配置する、2つ以上のテキストの先頭を揃えるなどとても便利なツールです。

今回は真ん中に表示をさせたいので、垂直、水平ともに中央揃えにしました。

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これでテキストの設定は完了です。

3.実際に移動するモーションをつける

テキストを選択して、タイムラインパネルの左側の入力した文字列を選択しましょう。

左側のタブを開き、アニメーター→位置と選択します。これで、位置のモーションをつけることができるようになります。アニメーター1という項目が追加されればOKです。

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次に、アニメーター1の中の範囲セレクターのタブを開きます。開始の右横にあるストップウォッチマークにチェックを入れます。

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この数値は何を表しているかというと、

テキスト全体を100%として、どの位置から変化させるか、開始位置の数値を設定すること

ができます。ややこしいですね。

実際に数値を移動させている動画を見てください。

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赤い縦線が左右に移動していますね。この線の左から先頭の範囲が、選択されている開始位置です。

これを0%に設定します。そして適当な位置で100%になるようにキーフレームを打ちましょう。

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次に位置を設定します。

テキストを上から降ってくるようなモーションにしたいので、テキストを上に配置します。

左がX軸(横の動き)、右がY軸(縦の動き)なので右の数値をテキストが上になるように設定します。

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動作を確認してみましょう。

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テキストが1つ1つ落ちているようなアニメーションになりました。

このモーションに変化をつけていきます。開始を選択し、タイムラインパネルのグラフエディターをクリックします。動画のようにグラフが表示されます。

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そして、開始のキーフレーム2つを選択して、F9のキーを押します。もしくは、開始を右クリックして、キーフレーム補助→イージーイーズでも構いません。

これでキーフレームが

等速(リニア)→ベジェ

として表現できるようになりました。

こちらのハンドルを操作して、始めはゆっくり、途中加速、そして最後になるにつれてゆっくりになるように設定します。

確認してみましょう。

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等速よりも華やかな動きになりましたね。

4.不透明度の調整をする

最後に、テキストにフェードアウトを設定していきます。

テキストを選択して、アニメーター→不透明度とクリックしていきます。アニメーター2が追加されていればOKです。

そして、範囲セレクターのタブを開き、開始のストップウォッチマークをクリックします。フェードアウトの開始位置に100%を打ち、フェードアウトを終了させたい位置に0%を打ちます。

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最後に不透明度を0%にします。キーフレームは打たなくて良いです。

これで、不透明度0%に向かって、開始位置100%から0%にフェードアウトさせるアニメーションを作ることができます。

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不透明度の値を変化させるだけだと、全体がフェードアウトしてしまいます。

今回のような右から順番にフェードアウトさせる場合は範囲セレクターを使うと便利です。

 

今回はこれで制作完了です。

動画で復習しましょう!

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